2026年6月20日 ・実施報告

琴平でスタディケーション。地域に入り、町の課題と向き合う滞在

旅するアカデミーのメンバーが、日本スタディケーション協会の琴平スタディケーションに参加しました。コトバス、麻心、DONZO Brewing、池商店、HAKOBUNE、中野うどん学校をはじめ、地域の多くの方に支えられて実現したプログラムです。観光では届かない深さで琴平の町に入っていった、滞在の記録をお届けします。

スタディケーションとは

スタディケーションは、ただ観光するだけの旅とは少し違います。まず事前に琴平のことをインプットし、自分たちなりの仮説を立てます。そのうえで実際に町を歩き、自分の目で見て、地域の人と交流する。そして最後に、自分たちの手で小さなアクションを起こす。学びと旅と実践が、ひとつながりになっている。そんな体験です。

地域のお手伝いに挑戦

今回は縁があって、ふたつのお手伝いをさせてもらいました。ひとつは月に2度ひらかれるこんぴら朝市への出店のお手伝い。地元の方と一緒に準備をして、お客さんとやりとりをする時間は、観光だけでは味わえないものでした。

もうひとつはDONZO Brewingでのお手伝い。つくり手のそばで作業をさせてもらい、琴平のものづくりを少しだけ内側から知ることができました。

定番の琴平観光も

もちろん琴平らしい定番もしっかり楽しみました。長い石段をのぼってこんぴらさんへお参りし、中野うどん学校ではうどんづくりにも挑戦。自分でこねて、伸ばして、切ったうどんの味は格別でした。

参加メンバーの声

観光客としてだけでなく、「地域のために何ができるか」という視点で町を歩いたメンバーの声を紹介します。

普通の旅行では味わえない視点

普段の旅行なら自分のプランで動くだけですが、今回は「町や学生のために何ができるか」という視点で旅をしたのが新鮮でした。みんなのアイデアを聞いて、自分の考え方を改めるきっかけになりました。

歩くほどに見えてくる町の深さ

前回来たときは商店街の入り口あたりしか知りませんでしたが、今回は奥まで歩いてみて、琴平って実はおもしろい町なんだと実感しました。次はもっと長く滞在したいです。

うどんと自然、そして人の温かさ

本場の讃岐うどんは本当に美味しくて、味を覚えてしまうくらい食べ歩きました。山や裏参道の自然も新鮮で、何より温かい人や町の雰囲気がとても良かったです。

何でもできそうな可能性を感じる町

2回目の訪問でしたが、みんなで「町の課題」を考えたことで、まだ知らない場所や活用できそうな所がたくさん見つかりました。ここは何でもできそうな町。これから自分たちで盛り上げていきたいです。

協力してくださったみなさん

地域のみなさんの協力で実現したプログラムです。本当にありがとうございました。

おわりに

今回の旅で立てた仮説は、これからオンラインで磨いていきます。そして次の滞在で、実際にかたちにして発信していく予定です。琴平でのつづきの物語を、どうぞ楽しみにしていてください。

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